きものミュージアムKimono Museum

又昔・緋色の色無地振袖

明治34年松岡製糸所「廣告」に見られる「松岡姫・小石丸・又昔」の蚕品種は、日本の優良三大蚕種で、伊と幸は、「松岡姫」と「又昔」の使用が許されています。

「松岡姫」商標登録 第4032857号および第4926648号
「又昔」商標登録 第4929822号および第4927393号

又昔は江戸時代からの優良蚕種とはいえ、一度生産が絶え、平成18年復元「又昔」(蚕種名:上州絹星)として当代に甦りましたので、ここでは、緯糸に使用しております。経糸に松岡姫糸を使用した交織とし、真っ赤な緋色の一色に染上げた無地染めの振袖です。
現在、西陣織会館所蔵。

The old statement described in the Meiji Era had said that the finest 3 races of Japanese cocoon had been the origin of Matuaokahime, Koishimaru and Matamukashi.
Matamukashi production had been once abandoned, however the institution in Gunma Prefecture and we at ITOKO in cooperation strive to revive and produce the Matamukashi again. The beautiful long sleeve Kimono is woven with the Matamukashi silk on horizontal thread.

又昔・緋色の色無地振袖

生地:
江戸時代からの優良蚕種「又昔」復元
Long sleeve Kimono of “Mata-mukashi”
  • 再制作の参考価格 600,000円