素材の「絹」を大切に思う

自然の恵みに感謝する

絹とは、自然の恵みを受けて初めて存在するものです。
再生可能な天然繊維とは、種を撒いて収穫する綿花、麻。草を食べて生きる羊の羊毛。
もちろん、桑やクヌギの葉を食べて生きる蚕や野蚕から生み出される生糸もそう。
この自然が生かされている限り、いつでも人類が利用を許される素晴らさ、尊さ。
私どもは、蚕から取れる糸を生業としています、だから、殺生に対して敬虔な気持ちを忘れてはならないと・・・

自然の恵みに感謝する

天の虫「蚕」を愛おしむ

絹はお蚕さまの命から生まれます。
孵化し、ゴマ粒のような蟻蚕の1令から、4回の眠(みん=餌を食べずに休むこと、脱皮)を経て、5令の熟蚕(体長8センチ)に成長すること、およそ45日間。 体が乳白色の半透明になると、安心できる居場所探し。
そして、命をかけての繭づくり。頭を8の字に振り、二つの穴状の口から吐き出される繭糸。
良い季節に、大切に育まれた蚕なら、機嫌よく休みなく吐き続け、上質で優良な繭に。
光に透かしてやっと見える程の繭糸、一本なのに、蛹のはいった繭を吊すこともできてしまう強さ。
家蚕(普通の白い繭の蚕)は、成虫になっても飛べない虫。交尾して産卵して終わり。
自由に飛ぶこともなく、一生を終えます。人類のためだけに生きて・・・

天の虫「蚕」を愛おしむ

図案にこだわる

先代は日本画家。今もその図案が生きています。
今も伊と幸の商品はすべて社内の専属図案家が起こすオリジナル。
別注対応のお客様オリジナル意匠も自由自在。

図案にこだわる

素材にこだわる

その生地に最も適する素材(繭・生糸)を厳選しており、日本を代表する絹織物となっています。最適、最良、最高質の素材を、伊と幸の審美眼で厳選し、最上級の白生地に織り上げています。

素材にこだわる

撚糸にこだわる

伊と幸傘下の指定優良工場にて生産。伊と幸の匠、技、芸を極め、織り上げています。生産の各工程を徹底的に管理しています。

撚糸にこだわる

感性にこだわる

時代の空気、都会の空間に合い、洗練を極めます。
茶室の静謐に馴染む格と気品をまといます。
洋のセンスを生かし、華主として華やぎが映えます。
遊び心を満たし、粋を気取り、趣を楽しみます。
愛らしさ、可憐さを楚々と装います。

感性にこだわる

身を装うから、さらに空間演出へ

絹でしか表現できない「絹ガラス」を商業施設や現代の生活空間でご提案します。


「絹ガラス」は、当社の登録商標です。(登録第5509316 号)
「京都府応援ファンド支援事業」認定
「東京都中小企業振興公社ニューマーケット開拓支援事業」

身を装うからさらに空間演出へ