沿革

  • 1931年

    伊藤幸治郎商店として創業
  • 1950年

    株式会社伊と幸に法人改組
  • 1957年

    東京支店を開設
  • 1966年

    本社社屋を竣工
  • 1975年

    絹のダイヤモンド天蚕糸を商品化
  • 1996年

    日本初、繭から白生地までの統一ブランド「松岡姫」を発表
  • 2001年

    創業70周年、研究協力工場で開発した商品は3000種超
  • 2006年

    我が国古来の蚕種「又昔」を復元(蚕種名 上州絹星)したブランドシルク「又昔」を発表
  • 2007年

    「又昔」が「京都府中小企業応援条例」認定(9産支第289号)、「中小企業新事業活動促進法に基づく経営革新計画」承認 (9産支第313号)、京都商工会議所によるビジネスモデル認定
  • 2011年

    本社ビル内に「絹の白生地資料館 伊と幸ギャラリー」を開設(京都市内博物館施設連絡協議会加盟)
  • 2012年

    空間装飾品「絹ガラス」事業部設立、「京都市知恵産業創造支援事業」認定
    「絹ガラス」(キヌガラス)商標登録認定(登録第5509316号)
  • 2013年

    「絹ガラス」JAPAN SHOP 2013初出展
    「きょうと元気な地域づくり応援ファンド支援事業」、「東京都ニューマーケット開拓支援事業」認定
  • 2014年

    可撓性ガラス板材合わせ実用新案出願中(出願番号 実願2014-002796)
    「絹シェード」商標登録認定(第5662251)
    絹ガラス製立礼用テーブルが京都デザイン賞、京都府文化ベンチャーコンペティション京都府知事賞受賞、京都府知事貴賓室及び、外務省傘下パリ日本文化会館館長室へ寄贈
  • 2016年

    フランス・パリの国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」へ京都市・パリ市共同事業として出展
    経済産業省「地域産業資源活用事業計画」認定
  • 2017年

    伊予生糸(いよいと=農林水産大臣登録第10号 日本の地理的表示登録品)を用いたブランドシルク「伊予絹」発表
  • 2018年

    京都商工会議所「第8回知恵ビジネスプランコンテスト」認定
  • 2019年

    経済産業省「はばたく中小企業小規模事業者300社」選定、京都市「オスカー企業」認定
    (一財)大日本蚕糸会(ご総裁・常陸宮正仁親王)より、前社長・故伊藤公一へ「松岡姫」への功績により蚕糸功績賞を賜る
    新天皇皇后両陛下ご即位の奉祝品として「絹ガラス(伊予絹)」を制作・納品
  • 2020年

    経済産業省「地域未来牽引企業」選定
  • 2022年

    京都府「京都中小企業優良企業表彰」受賞
    天然原料のみでウォッシャブル加工をした洗えるシルク糸「姫+」(ヒメプラス)を開発
  • 2023年

    京都商工会議所「知恵1グランプリ優秀章」受賞(天然エコ繊維シルク糸「姫+」をヘルスケア分野への活用事業)
  • 2025年

    大阪・関西万博 関西パビリオンにて純国産繭「松岡姫」を展示
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