on the mulberry field

お蚕様が美しい繭となり、

the finest cocoon

良質な絹糸が生まれます

the finest thread on the weaving machine

きものの原点になり

ITOKO’s beautiful silk textile

空間装飾に生かされ

the beauty of silk for the space

絹の恵みが未来を創ります

the blessings of silk create the future

私たちは天の恵みである絹文化を支え、自然と共生できる新しい未来を創造します。
絹は、人にも環境にも優しい天然素材です。

日本には四季が織りなす豊かな自然があり、
私たちは、水、光、風、土の恵みを受けており、今も緑豊かな桑が育っています。
養蚕は広い桑園を必要とするため、自然の保全につながっています。

大切に育まれたお蚕さまの繭から上質な「絹糸」が生まれ、
白生地となって着物や伝統工芸の原点を支えます。

そして今、SDGs(持続可能な開発目標)が呼びかけられ、
人にも環境に優しい、命を守る選択が求められています。
日々の暮らしの中でも、「絹」の可能性を広げて参ります。

伊と幸のものづくり

私たちは、伝統産業の基盤を守り、サステナブル素材「絹」の更なる可能性を見い出し、日本のものづくりを進めます。

Mission
Philosophy
Vision

Mission

絹文化を守る

日本人は古くから自然を大切にし、自然とともに生きてきました。
輝く太陽、澄んだ風、清らかな川の水。この日本には、今もまだ素晴らしい地上資源があります。
私たち伊と幸は、日本の蚕糸絹業文化を守るため、1997年、第十五代藩主酒井忠明氏から「松岡姫」の揮毫を受け、日本初の繭・生糸から白生地までの統一ブランド「松岡姫」をスタートし、国内の優良養蚕農家と契約し、現在に至ります。日本の美を象徴する着物や絹製品の生産背景となる繭生産を守りたいと、努力を続けています。

Philosophy

日本の絹にこだわる

社名「伊と幸」は、日本画家でもあった創業者「伊藤幸治郎」に因んでいます。
伊と幸の絹織物は、生産の各工程に目が行き渡る日本国内の当社指定工場にて、織り上げており、図案に始まる生産履歴の確かな「日本の絹」にこだわっています。
目的とする生地に最も適する素材となる生糸を厳選し、撚糸、組織を組み合わせ、最上級といわれる伊と幸謹製の白生地に織り上げます。

Vision

絹の未来を創る

絹を軸足として、「きもの」、「インテリア」、「素材」の3つの事業を展開し、絹の可能性を広げ、新たな価値を創り絹で未来を創生したいと考えています。
時代の感性を取り込んだデザインと確かな品質で選ばれ続ける白生地。新たな産業技術との協業により絹や伝統美を生かした内装資材の開発。そして伝統産業の基盤を守り、サステナブル素材「絹」の更なる可能性を見い出し、日本のものづくりを進めて参ります。

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